日々、幸い。

何気ない生活の様子や感じたことなどを、ゆるやかに綴っていきたいと思います。

1日3食毎日食べても飽きないもの。

ビリヤニという名がつく料理は、インドに30種類もあるという衝撃の事実を知りました。


ビリヤニに似た料理も世界中にたくさんあって、国や地域によって材料も作り方も違うため『本物のビリヤニはこれだ!』と一概には言えないようです。


そうとは知らず

『日本米を使っているのはビリヤニじゃない』

『炒め式だからビリヤニ風だ』

なとど失礼なことを抜かしていた自分が恥ずかしい。


因みにネパール式は炒め系が多く味はしっかり濃い目らしい。

確かに今まで食べてきた炒め式ビリヤニはどれも味が濃く、バスマティライスが油をまとっているため味覚的満足感も強かったように思う。

炒飯やドライカレーが好きな方は炒め式の方が馴染みやすいのかもしれない。



お店によって作り方・具材・盛りつけ・付け合わせが全然違うことを疑問に思っていたけれど、ようやくその謎が解けました。


そして、その国その地域で作られているビリヤニが全て『本物』でありこれといった正解がないのだから、自分の好みに合ったビリヤニを選べば良いというだけなのだ。


バリエーション豊かなビリヤニの世界は奥が深く、まだまだ興味は尽きません。


もっともっと色々なビリヤニを食べて、自分のお気に入りのお店を増やしていけたら良いなぁと思います。


炒め式ビリヤニ。

中には骨付きチキンが3つ。

フライドオニオンもりもり。

ホールスパイスいっぱい。

カシューナッツのトッピング。


この人はどこの地域のビリヤニさんなのかな??

ごはんまだかなー。

待ちくたびれた様子で給餌器の前に転がるりとる。


一分一秒でも早く食べたいらしい。


よく分かるよその気持ち。

だって私も食いしん坊だから。笑。


食べられるって幸せだね。

春満喫。

昨日はやっちゃん(元・夫)と一緒に久しぶりのはま寿司へ。


今回のフェアは『春のうまさ満開祭り』ということで、お目当ては今が旬のあさりや桜海老。


帆立とあさりのあんかけ茶碗蒸しは、中にあさりがごろごろ入っていて食べ応え十分、旨味もばっちりでした。


美味しいお寿司をたらふく食べたあとは、美味しいデザートを求めてビッグボーイへ。


ふたりの合言葉は

『ダイエットは明後日から。笑』


こちらの大俵モンブランは何度食べても飽きないどころか、速攻でおかわりしたくなる程お気に入りのスイーツ。


鮮やかなピンクの苺で春を味わう至福の一時でした。



桜の次は新緑。

17日から『宇治抹茶の大俵モンブラン』が発売されるとの情報を入手したのでこちらも絶対食べます。



ダイエットは‥‥明後日から!笑。