日々、幸い。

何気ない生活の様子や感じたことなどを、ゆるやかに綴っていきたいと思います。

スリランカ1000年以上の歴史。

冷え性にとって冬は特に辛い季節です。

どうにか冷え性を改善したくて、あれこれ情報を集めて色々実践してみたものの、効果はどれもいまいち。


体を温める作用があるとされるお茶も飲み続けました。

烏龍茶、紅茶、黒豆茶、ごぼう茶。

ルイボスティーやカモミールティー等々。


生姜を入れたり、黒糖を混ぜたり、シナモンをかけたり。


温性の食べ物を意識して、大好きなアイスも冬の間は我慢。

筋肉量を増やすべく筋トレ&ストレッチの日々。


家にいても、股引き&厚手の靴下、ネックウォーマーは必ず装着。できる限り体を冷やさずに温める努力を自分なりにしてきたのですが、

それでも冷えは容赦なく襲いかかり、私の体から熱を奪っていく‥‥。


どうしたものかと悩みながらいつものように冷え性改善情報を漁っていたところ


『飲むアーユルヴェーダティー サマハン』という興味深い記事を発見。


14種類のスパイス&ハーブが入っているそうで、『葛根湯』や『養命酒』のようなイメージを勝手に抱きながら、体に良さそう!という理由で迷いなくネットで購入。



商品が届いてすぐ様ワクワクしながら飲んでみました。



味の特徴としては、ほのかな甘みと強い辛味。

おそらくジンジャーの辛味だと思うのですが結構きいています。


ですが、その辛味に負けることなく程よい甘さも感じられるので

飲んでいるうちに甘いのか辛いのかよく分からなくなってくる、独特の味わいがあります。


クセがあるように感じられる方もいるかもしれませんが、私はすっかりサマハンにハマってしまいました。


何より、一番効いてほしかった冷えに対してとんでもない効果を発揮してくれたことには驚きです。


飲み終わってしばらくするとお腹の中がぽかぽかと温かくなり、いつもは冷たい手足の指先にもしっかり熱が届いている感じでした。

私の体には合っていたようで、飲んで数時間が経っても体は温かさを保っていました。


冬が終わり春を迎えても冷えというのは一年中つきまとうものなのですが(夏は冷房冷えします)


今年はぽかぽか巡りの良い体で一年を過ごせそうです♨️

牛のように。

新年明けましておめでとうございます。

2021年スタートです。とりあえずの目標は



・年末に仕事を辞めたため、再就職できるようがんばる。

・前より動かなくなったせいでちょっと太ってしまったので、もとの体型に戻せるようがんばる。


です!


コロナ禍での再就職はそう簡単でないことも覚悟の上での決断でした。後悔はしていないので、ひたすら前を向いてがんばります。


そして思うようにいかず焦る気持ちが出てきた時はこの言葉を思い出します。


『slowly but surely』


ゆっくりだけど確実に。


焦らなくていい。自分のペースで着実に進んでいけばいいんだ、と自分を安心させながら

今年の干支である牛さん🐄のようにゆったりと、

そしてすぐそばにある小さなハッピーをぎゅうっ(牛)と握りしめて

ひたすら前進あるのみ。

ビリヤニ備忘録。

大好きなマトンビリヤニを食べに行きました。


ビリヤニは、具材とスパイスを混ぜ合わせた『マサラ』とお米を鍋の中に交互に入れていき、何層にもなるよう重ねたあと、蓋をして蒸し上げるのが伝統的な作り方のようなのですが


日本では炒めたものや、炊き込みご飯、混ぜご飯なような形で出しているところが多いのだとか。


ですが、あの細長い特徴的なお米、バスマティライスを食べられるのであれば調理法はそこまで気にしないことにしています。


バスマティライスのほわほわっとした軽い口当たりがとても気に入ってしまい、今ではメインのカレーよりもビリヤニを食べるためにインドカレー屋さんに行っています。


〈ミラン〉中野


こちらのビリヤニは炒めているのでビリヤニ風炒飯といった感じでしょうか。

油と合わさってもべちゃっとしておらず、最後までほわほわパラパラの食感を楽しむことができました。

ごろっと大きいマトンは臭みもなく、辛味とスパイスがしっかりきいていて美味しかったです。マトンビリヤニ最高。


そして久々に飲んだネパールのお酒『ククリラム』

とても香りが良くさっぱりしていて飲みやすいのですが、アルコール度数は42.8%と結構高め。一杯で程好くいい気分になりたい時にはオススメです。



その他のマトンビリヤニ。


〈カーナ カバブ〉西新宿


〈タラキッチン〉東中野


〈アナス ドーサ ビリヤニ〉多摩平


〈コチンニヴァース〉西新宿


〈南印度ダイニング〉新井


〈こせり〉東池袋


〈南インド料理 ケララバワン〉練馬


〈ロイヤルココナッツガーデン〉池袋


〈ニューサラティー〉中落合


〈アルクロード〉飯田橋



ここのお店の味つけはどうかな。

どんな形で出てくるのかな。と、

ワクワクしながらマトンビリヤニ巡りをしています。


ビリヤニをきっかけにスパイスの勉強をしてスパイスインストラクターの資格も取ることができたので


いつかお家で本格的にビリヤニ作りに挑戦してみようかな。


と思いつつも、まだまだ食べ歩きは続く。