日々、幸い。

何気ない生活の様子や感じたことなどを、ゆるやかに綴っていきたいと思います。

爆睡中。

寒いのか、それとも照明が眩しいのか。

私の防寒上着を横取りして、ぐっすりおやすみ中のりとるさん。頭からすっぽり被っているため、しっぽしか見えません。


上着をそっとめくって寝顔を見たいのですが、起こしてしまっては可哀想なので、私は隣で静かにスマホをいじっています。


時折聞こえる『むにゃむにゃ……』という寝言のような声が、とっても可愛くて笑えます。



今日も我が家は平和です。

自分を知るということ。

小さい頃から集団生活や大勢の集まりが苦手だった私。

人の目がやたらと気になったり、相手の顔色をうかがって過度にビクビクしたり。


学芸会や運動会などの目立つ行事は苦痛でしかなく、個人で何かを発表しなければならない時は緊張と不安と動揺で上手くできた試しがない。



そんな自分を『内気で臆病な性格』なのだと捉えていましたが、他の人達が当たり前のようにできていることが自分にはできない、ということに、次第に違和感を覚えるようになりました。


些細なことにもエネルギーと勇気を要するし、そのことにとても疲れてしまう。

他にも、人と関わる際に自己主張するのが苦手で、常に場の空気を読んで行動することを意識してしまうため、ひとりになった瞬間どっと疲れるということがよくありました。


人と上手く関われない。みんなと同じことが普通にできない。


正体の分からないモヤモヤを抱え続けたまま学校に行くことが辛くなり、中学二年生の時に不登校になりました。


そこからが苦悩の人生の始まりです。

それはもう地獄の坂道を一気に転がり落ちるような感覚でした。

(細かく綴ると長くなるので省略します💨)


『人間失格』『社会不適合者』『存在価値無し』と、自分自身を否定し続ける日々。

そんなどん底の生活からどうにか脱却し、人並みに暮らせるようにはなった……と思っていたのですが、

あのモヤモヤが私の中から無くなることはありません。


何故か辛くて、何故か疲れる。

何に疲れているのか、どうして疲れるのか。

自分でもこの違和感を分かりやすく表現することができなかったのですが。


何気なく入った本屋さんで、たまたま見つけた本(コミックエッセイのようなものでした)を読んだ瞬間。


『そう!これこれ!私と一緒!!!!』


目の前がぱぁーーーーーっと明るくなったような気がしました。


そこに書かれていたのは『HSP』について。


これは障害ではなく気質らしいのですが、チェックリストを見てみたら、殆ど当てはまっていました。


しかもこの『HSP』気質は5人に1人はいるらしく、それ程珍しいものでもないそうです。


それを知って、心から安堵しました。


特殊な生き方をしているわけではないのに、ただ普通に生きているだけなのに、ずっと“生きづらさ”を感じていた理由はこれだったんだ!と

ようやく自分が何者なのかを知れた気がして、嬉しくなりました。


もともとの気質故、すぐに変えることは難しく、きっとまた必要以上に落ち込んだり悩んだり、疲れてしまうこともあると思います。


ですが、今は頼もしい夫と可愛いりとるが一緒にいてくれるので、今までよりは強く生きていけそうな気がします🌱

(猫様の自由気ままな生き方に憧れます)